こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
私からすれば、新しい情報端末や通信機器であるモバイルPCとかスマホと呼ばれるものですが、現代の若者からすれば、生まれたときからあるような感覚なのでしょう。
だから、柔軟に対応し、当たり前に活用している。たとえばゲームの世界も通信ゲームでなければ、もはやゲームではないのでしょう。私など、完全にファミコン世代なので、現代の通信ゲームやスマホゲームなど意味が分かりません。
若者は、このようなスキルをそれこそゲーム感覚で掴んできたのではないかと考えます。ITの活用による仕事の効率化が非常に進んできていますので、私は我が子にゲームしろと言います。
ところが、我が子はしないんですね。
興味がないのは分かっています。外で走ったり自転車に乗ったり、草木を植えたり、そんなことに夢中なのです。おとなしくゲームしろと言ってもしないのです。そもそも、勉強や習い事でそんな時間もないのです。
先日は、最上川の河川敷の土手でフキノトウを積んできました。大満足でした。
春休みだし、クリスマスや誕生祝にもらったゲームがせっかくあるんだから、そのゲームすれば? と言って、この週末はさせています。最新の人気機種のはずなのですがなぜ食いつかない?
どの親に聞いても子供はゲームに夢中になると言いますが・・・。