こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
少し前ですが、とある社長様から電話がありました。
聞くと、〇〇先生からのご紹介とのこと。
会社の労務管理でご相談事があるとのことでその後ご来所されました。
業界の大変革
社長様の業界で大きな制度変更があったなどの事情で、労働時間などの把握をどうすればよいか? 給与計算をどうすればよいか? など労働基準法を中心とした内容でした。
そのときは、事業場外のみなし労働時間制の導入などをアドバイさせていただいたのですが、その制度変更の目的がどういうものなのか分かりません。
そのため、業界でどういう流れになるか分からないので、その辺がクリアになったらまたご相談くださいということで終了しました。
別のルートからまたご紹介を頂きました
そして最近、この会社の方からまた電話があり、ご来所されました。
先日の社長様ではありません。
別の企業で労務管理の経験があるという、その会社の管理職の方です。
「社長が前にご相談に伺ったことがあるようですが・・・。」
その方は、社長に聞いてきた訳でなく、ご自分の知り合いの先生から紹介されたとのこと。
先生とは、社会保険労務士以外の先生です。 嬉しいですね。
何がが嬉しかったかというと、複数の先生が 「労務管理なら、あおば労務管理事務所」 として当事務所をご紹介されたということ。
もともと、社会保険労務士は事業主様や他士業の先生方との信頼で成り立つ商売です。 他業種の先生方がそのように評価してくださっていると思うと、そりゃ嬉しいです。
信頼を大切にし、地道にまじめさを通してきた結果だと自負しています。