こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
さて、明日から本格的な大型連休ですね。
私はレジャーの予定などもなく、連休後に訪れる労働保険・社会保険の申告作業の準備をする予定です。
社会保険労務士の仕事は6月で繁忙期突入
ご存じのとおり、労働保険・社会保険の申告納付期限が7月になりました。
特に、労働保険は3月末までに締めた分を申告するのですが、なぜか申告・納付書が6月まで送付されません。 なぜか?
5月に持ってこられても困るので・・・。
これは、数年前に庄内労働基準監督署で聞いた際の答えでした。
専門職は視野が狭くなりがち?
仕事を進める上で、顧問先様の都合 ・ 行政の都合 ・ 自分の都合でタイミングが合わないことは当たり前のことです。
私は常にこれを考えて行動する必要がある訳ですが、結構ストレスが溜まります。
いつ、どのルートで移動すれば効率が良いか? そんなことばかり考えてしまいます。
しかも、訪問先で好感の得られ易い時間帯を個別に狙います。
ランチの前に面倒なことを聞かれるのは誰でも嫌ですから。
天体望遠鏡を覗いています
最近、天体望遠鏡を購入しました。
天気のいい日は夜空を見上げています。
先ほどまで何よりとらわれていた、人間の考える都合とは何か? 仕事の効率とは何か?
惑星について詳しいことまでは知りませんが、今よく見える木星を見ながら思います。
真っ暗な空間に浮かぶとてつもなく遠い世界・・・。 これも現実です。
はるか遠い宇宙からの光をレンズを通して眼にするとき、自分がとても小さく感じます。
何万光年も遠くの星も見えるとのこと。 何万年も前の光が今、眼に届く訳です。
神秘の光を眼の前に、私は何を悩んでいるのだろうか?