こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
このところ、日中は仕事で事務所から離れることができません。先日、就業規則の作成をご依頼頂いた会社様にその内容をご説明に伺いました。そのわずか数時間の間に凄い数のメールが溜まっており、それは顧問先様からの連絡や依頼事項、書類提供、厚生労働省からの公文書交付であったり様々なものが混在します。
厚生労働省はともかく、メールを送信した方からすると返信が気になるものなので、とにかく早く返信しないと! という気になります。そのメールのことを忘れてしまうことが最も信頼を失うと考えていますので、とにかく優先します。返信できないときは印刷して取っておきます。給与計算に関する連絡などもあり、現時点ではそれしかできないことが多いです。顧問先様からの連絡事項や行政機関からの公文書を忘れることはないとしなければ信頼はされません。
これだけあると、メールを送る方も受ける方も相手の状況を確認しながらの電話の方が楽で早いよなと、つくづく思います。こちらからの質問もある訳なので。それもいちいちメール?
こんなことを日中している訳ですが、このところ暖かくなってきたので、夜に風呂上がりの散歩を息子としてみました。日中はまず行かない近所の公園をぐるっと回って帰るコースですが、途中で息子がこういうのです。
幽霊がいる場所があるんだよ。
じゃ、今から一緒に行ってみようと言い、見せてもらうと道路のペンキのシミでした。しかし、息子は、この幽霊は若宮町を守ってくれている優しい幽霊だと説明します。誰から聞いたかと尋ねると、同じ登校班の〇〇君らしいのです。そこは、登校班の集合場所で、皆がそのように思っているらしいのです。子供たちはそこに毎日集まりそういう共通認識らしいです。
私も含め、顧問先様、行政機関の一方的なメールで伝わっているとみなす今の仕事。それで良いのか?