労働基準法と道路交通法は似ていると思いませんか?

2014年5月8日

こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。

 

普段車を運転していて、道路交通法って労働基準法に似てるなあ、と思うことがあります。

私は道路交通法は全然知らないので、いちドライバー目線でそう思うのです。

例えば、制限速度の規制。 皆当たり前に制限速度超えてますよね? 

 

36協定と制限速度

道路交通法は免許を取るときに習いますので 『制限速度』 に違反してはいけないこと自体は皆知っています。

しかし、これに対して36協定を締結せずに週40時間、1日8時間を超えて労働させること自体が罰則の対象になっていることはほとんど誰も知りません。

しかし、いずれにしても実際は違反がまかり通っていることは、両法似ているように思います。

 

見つかれば、罰則ありの部分も似ている

また、普段はあまり意識しないことでも、違反があれば罰則があります。

警察官は路上で現行犯を探し、監督官は臨検等で違反者を探します。

見つからなければ何の問題もないことのように思えても、事故が起こればただ事では済みません。

このために両行政機関は、取り締まりを行います。

 

違反切符と是正勧告書

違反が見つかれば、警察官はドライバーに違反切符と罰金、監督官は使用者に是正勧告書と賃金遡及支払いを課します。

監督官のは、罰則は他にあるため本当は違うのですが、効果としては似たようなものだと思います。

こんな所も両法似ていると思いませんか?

 

税務署、消防署なども似たことをやっている

『署』 と付く行政機関は警察署と監督署だけではありません。

やはり、違反を探し、是正のために何らかの指導等を行うことで社会の秩序を保っていると思います。

 

労基法違反も見つかる前に正すべき

現在、60%を超える事業場で何らかの労働基準法違反が確認されています。

路上を走る車のドライバーの違反率は分かりませんが、皆違反しているのだから・・・なんていくら言っても違反が見つかれば見過ごされることはありません。

しかも、労働基準法違反は行政機関だけでなく、金融機関、取引先などの社内外への影響も無視できません。

 

労働基準法を軽視する経営者は、常に制限速度を超えて走り、信号を無視し、一時不停止を繰り返すドライバーに似ています。

絶対に事故など起こさない、他人に迷惑を掛けない、しかも警察に見つからない保障などどこにもないのに・・・。

 

 

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