社会保険労務士の立ち位置について

2014年12月11日

こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。

 

 

今回は、経営者と社会保険労務士の関係について、いつも私が意識していることを書いてみます。

当事務所の電話番号がフリーダイアルであること、常時私のスマホ転送であること、不要な外出をしないことは次の理由からです。

あえて、経営者の方を 「お客様」 と言います。

 

お客様の話を聞く努力

ビジネスである以上、お客様の話を聞くことは最優先です。

国家資格者だからと、法律の話を押し付けて、何様? みたいな態度は論外です。

だからといって、法的な問題点を指摘せず、ハイ・ハイ言っているだけでも論外です。

それと、私が最も論外だと思っているのが、「相談しづらい」 ということです。

そういうオーラみたいなものが私は一番嫌いです。

 

あの先生、いつも忙しそうだから・・・

例えば、電話するといつも不在であったり、電話がつながっても事務的に扱われたり、早口で済まされたりすると好い気はしません。

そのため、連絡は常にメールでというのもどうなのか?

今聞きたいことでもいちいちメール。 好い気します?

 

相談すると法律違反だと責められる

より良いアドバイスを求めて相談しているのに、「法律違反です!」 だけ言われ、じゃあどうすればいい? ということもよくあると思われます。

我々は法律違反であるかどうかではなく、それを踏まえるとどうすればよいのか? を問われていると考えるべきです。

 

経営判断に深く踏み込まない

これは意見が分かれるところですが、私は経営判断には踏み込むべきではないと考えます。

例えば、労働基準法に違反する部分(どんな会社でもある)に関して、重要な違反かそうでないかは、一般的にお客様には分かりません。

我々は、その優先順位をお伝えして、そのうえで経営者の方の判断を仰ぐべきと考えます。

要は 「聞く」 と 「伝える」 です。

勤務時代に、独断的に 「なになにしなければダメです!」 という先生も見てきましたが、お客様に聞くと評価はされていませんでした。

経営コンサルを兼ねる先生方はそれはそれでいいのでしょうが、それは先生とお客様との個別の信頼関係の基づく話です。

そのような経験、センスがあまりない社会保険労務士がそこまで踏み入ると、お客様にとっては煙たい存在に映るでしょう。

これはお客様との相性によってケースバイケースといえます。 

 

自利利他の精神

1.一発で儲けたい先生

2.助成金を広く売りさばきたい先生

3.短期的利益を考えずまじめにお客様と向き合う先生

4.先生と呼ばれたいだけの先生

5.知識や経験を積みたい先生

色々な先生が存在しますが、どれが良くてどれがいけないということは全く言えません。

しかし、結局は 「自利利他」 の考えは根底に必要だと思います。

 

今回は完全に個人的考えなので、これが正しいなどと押し付ける気はありません。

 

 

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