こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
連日のあおり運転の報道を見て、これは本当に怖いことだと思います。私もよく高速道路を運転しますが、こんなことされたらと思うと怖くてたまりません。特に高速を走るときはいつも小学生を含む家族も一緒に乗っているのでなおさらです。
今回明るみになったのは、43歳男の犯行でした。最近、43歳とか44歳とか、その年代の事件が多く見受けられるような気がします。ちょうど私と同年代なんですね。私の周りにはそのような病的な人はいませんが、何だか嫌だな。
昔は長距離トラックによるあおりが怖かったのですが、そのトラックを乗用車であおる変人がいることを考えると、捨て身の覚悟でやっているとしか思えません。高速でこんな奴に出会ってしまったらどうしよう・・・やはり、理不尽な事故を回避しなければなりません。
ということで、うちもドライブレコーダーを設置することにしました。
自動車販売店を営む顧問先様に相談したところ、保険会社さんで非常に低額でこれを提供しているらしいのです。保険料に上乗せで月額600円位です。これは良いサービスだ。
長距離運送業を営む顧問先様にも相談したところ、それは前方に設置するのが効果的だと聞きました。
私は、何となくぶつけられたときの証拠として後方だと思っていましたが、ぶつけさせられたときの証拠として前方なんですね。そういえば、報道されていたのはいずれも前方の画像ですね。なるほどなるほど。
それにしても、本当に不可解な人物っているんですね。多分、小学校から大学まで同学年だったと思うのですが、同じ日本で義務教育を受けたうえで何をどうすればこのような43歳が出来上がるのでしょうか。
この男の両親はすでに他界されているとのことですが、仮に御存命だったとすれば、どんなに悲しみ苦しみを味わっているでしょうか。私はこんな息子にはなりたくないし、我が子もしたくないと強く思っています。