こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
今日は久しぶりに外回りをしました。いつもは積もった仕事の処理が終わらないので、事務所から出られず外回りなど全然できていません。顧問先様に直接会って話を聞いたりコミュニケーションを図りたいとは思っているのですが、移動に時間が掛かるのでそれがネックです。事務所に居ればその時間で処理できる案件はいくつもあるので、どうしてもそっちを優先してしまいます(申し訳ないと思っています)。
現在、顧問先様からの依頼はほとんどがメールです。電話もありますが即応するために外出などできません。個人情報の管理はクラウド、手続きは電子申請、その都度IDとパスワードを入力のうえで対応しています。
昔では考えられないくらいに仕事はオンライン化しています。これでは、地元にいる理由がないので全国展開も簡単にできますね。オンラインでは距離が関係ないのですから。
とはいえ、今日は別の理由もあり数件の顧問先様を訪問してみました。凄く懐かしい感じがします。昔はこうやって書類に印鑑とかもらいに来てたなあ。そのために地元密着と言っていたのですが、逆に来訪される顧問先様が多くなったので、今はそういう意味でそれはそれで有りかなと。
顧問先様だけでなく、もうここ数年訪問していないハローワークや年金機構もたまに行ってみると感じます。会う人皆、思った以上に加齢している。多分、相手もそう感じているだろう。
たまに会う親戚の子供とか、「こんなに大きくなった!」と思うことがあるじゃないですか? 同じように「こんなに老けたの!」と思ってしまうのです。多分、相手もそう感じている。