こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
昨日猫の話を書きましたが、また猫の話をします。というのも、事務所の玄関先に今日また別の猫が現れたのです。
私は毛色が似たような猫だと個体の判別が付きませんが、子供いわく初めて見る猫だそうです。もちろん夏場の「ミケ」とは違います。あいつは死んでしまいました。
しかし、初めてミケが来たときと同じで、非常に人に慣れている感じです。近づいても逃げません。しかも飼い猫のように毛がきれいです。本当にノラ猫かという感じです。
かなり昔のことですが、ノラ猫だと思って世話していた猫がシャンプーの香りを放ってきたとき、飼い猫だと気付いたことがありました。
今はたまに子供が面白がってお菓子などをやっているほか、別にノラ猫にエサを与えている訳でもありません。そんなのどの家でも一緒だと思うのですが、なぜうちに来るのだろう。それも、凶暴なオスの猫ではなく毛並みのきれいな猫で、かつ人に慣れたおとなしい猫ばかり。
まるで人間のように仲の良い者同士で話しているかのようです。
「あおば労務管理事務所って知ってる? 家に子供がいるときあそこに行ってみなよ、あんたも何かもらえるかもよ。」
「でも、あの事務所にはいつも大人がいるし、見つかったら追い払われるんじゃない?」
「あのオッサンかい? 大丈夫、何もくれないが追い払うこともない、あいつ無関心だから。」
そんな口コミで来ているような気がするけど、無関心ならブログに書きません。猫は好きだがノラとは距離感が大事だと思う訳です。うちには鳥がいるので猫は変えません。
それでも近所迷惑になるようなら考えないといけませんね。