こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
先日訪問した顧問先様の入り口で検温してもらったところ「36.1度、OKです。」と言われました。給与明細を届けただけなのですが、その検温って意味があるのだろうかと改めて考えるようになりました。
というのも、私は平熱が低くて、子供の頃から少し熱があると親が心配していたそうですが、それは普通の人の平熱程度の体温だったと聞いています。高くて37度とかでしょうか。
ところがその一方で、38度程度が平熱だという人もいるみたいですね。
コロナ当初は37.5度以上の発熱が続いた場合は検査というか受診対象とのことだったと記憶しています。
しかし、私にとってそれはかなりの高熱である一方で、それが普段の平熱であるそういう人からすれば「なんで?」 と思うのではないでしょうか。
そんな人は、このご時世どこに行こうとしても入場禁止になるのでしょうか。それが危ない人か?
いや、私のような奴が一番危険だと思っています。ちょっといつもとフィーリングが違うけど検温で問題なし。もしくはその違いも感じずに問題なし。だから自分は大丈夫。
マスクしてるし、消毒手洗いもしている。
どこにも行かず誰にも会わないし会話もなし。目が合うのはノラ猫だけ。自分でそう思っている人が危ないのではないかな。でも郵便や宅配便は毎日来るし、コンビニには毎日買い物に行く。
これは私個人自分自身のことです。検温では分かりませんよ。