こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
少し前なのですが、子供の小学校の登校日があり、学校からの通知で、その際は子供にマスクをさせるようにいわれていました。我が家にはもともと子供用と大人用のマスクがあり、子供用のマスクを付けて登校させました。
子供用のマスクはそれにしても小さくて、目の下からあごまで全部覆うようなタイプでなかったので、帰ってきた子供に、「アベノマスクか!」と友達にからかわれたと聞きました。確かに、テレビで見る安倍首相と似た感じ。
からかわれたというか、本人はかなりウケたと嬉々として話していましたが、私としてはこれを聞いて、今の子供たちって何でもよく知っているんだなと思いましたね。今ほど話題になる前のことですよ。子供用「アベノマスク」確かにウケる。
それにしても、配布が始まったと聞いてからしばらく経ちますが、届いたとは誰からも聞きませんね。本物のアベノマスク。別に困りはしませんが、あれだけ税金つぎ込んだのだから納税者としては気になります。
そんな中、2回目の登校日を迎えて、今度は学校からマスクをもらって帰ってきました。市か学校に寄付か何かがあり児童に配布されたそうです。
アベノマスクより早いじゃん!
私はマスクのことはよく分かりませんが、市販の使い捨て50枚入りとか綿みたいなものではなく、布のしっかりした感じのやつです。見た感じですが。これは凄い感謝ですよ。
これがあるのに、敢えて後から届く本物のアベノマスクして学校行ったらまたウケるんだろうなと考え兼ねないうちの子供。しかも市販品も通常に流通されている状態で。
だから、そんな私のようなところではなく、本当に必要なところに早く集中配布できないものなのか。これ、できるのなら税負担は誰も文句ないんですけどね。