こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
先日アマゾンで注文した商品が今日届きました。レトルト食品なのですが、どこのスーパーを見ても置いていないマニアックな商品です。
私は辛い系のアジア料理が好きなので結構アマゾンで購入します。少し前に別の商品を注文したときは、4食セットの購入だったはずが、これが4セット届いたことがありました。支払いは1セット分だったので、これは間違いでしょ。何だか凄いハイテクでデジタル分野のイメージが強いアマゾンですが、こんな人間臭い間違いもあるのですね。
出版社からの直接の購入以外は書籍の購入も結構アマゾンでします。あまり書店で探すことはありませんね。探してもないことがほとんどだし。だから、何年も前からプライム会員です。
話は変わりますが、昨日の日曜日は部分日食でしたね。
我が家はこれを見るために、太陽観察用の目を保護する用途の使い捨てサングラスみたいなものを購入しようと100円ショップやそこらを回りましたがどこにも置いていませんでした。かつて、どこかの大学の科学際のようなイベントでもらったことがあるのですが、これも使わないで捨ててしまったみたいです。
せっかく珍しい現象なので子供に見せてやりたかったのに残念と思っていたら、向かいの家の小学1年生の兄弟がこれを持って空を見上げていました。
おじさんもそれを探したけど、どこにもなかったよ。「どこに売っていた?」と聞くと「アマゾン」と。そんなものまでか。アマゾン凄いですね。
どういう仕組みなのかと考えながら、昼に届いたレトルト食品を温めていました。
今回のレトルト商品はメーカーの出荷用と思われる段ボールで届いたのですが、発送元は千葉のアマゾンだったと思います。本当にどんな仕組みなのでしょう。
私が中学生だったころ、深夜のオールナイトニッポンというラジオ番組で聞いたコマーシャルの憧れの商品に、これまで一般の小売り市場では一度も出会うことなく、今はアマゾンで購入できるのですから不思議です。