こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
間もなく2月ですが、2月といえば新年度の労使協定の準備を始める月です。
先日、ようやく1月起算の労使協定の受付がすべて終了したところです。協定締結日が発効起算日の後なんてのは本当はダメなのですが。
年末は年末で、翌年の祝日の決定が遅かったので事前準備が遅れました。オリンピックの関係ですね。前回もそうでしたが、本当に今年は開催できると思っているのだろうか?
そして、今回の年度末に至っては36協定の様式変更があるそうで、システムが対応するまで待つのでまた準備が遅れる。おそらく脱ハンコ関係でしょう。
令和になってから、国等の様々な都合でいろんな変更がありましたが、そんな都合は私からすればどうでもいいことです。そんなことのためにわざわざ新しい省令とか送られてきますが、よくやるよと思っています。ほとんど見てはいませんが。
とにかく不明なことが多くてスケジュールが不安定になっています。
昨年に作成、販売や配布された市販のカレンダーは、多分全部で月をまたいだ休日振替えが必要だと思います。