こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
昨日は何となく家族内で大掃除が始まって、私も自分が溜めたゴミや不要なものを廃棄することにしました。
私の場合は何よりスプレー等の空き缶がすごく溜まっています。妻には外で穴をあけてから捨てるよう強力に指導されており、それが面倒でついつい溜めてしまうのです。
しかも邪魔だから冷蔵庫のてっぺんなどの高いところに放置するので埃だらけ。
スプレー缶ならまだしも、カセットコンロの使い捨てボンベは特に扱いが分からず数年分も溜まっています。穴をあけるにしてもあの匂いから引火が怖くて・・・。
カセットボンベって、残り20%くらいになると火が弱くなり使い物にならなくなるため、どうしても残量の処分に困ります。
そこで、昨日はまとめて広い風のある屋外に持って行って穴をあけようと思いました。
まず、秋にみんなが芋煮会をする河川敷に行き、誰もいない駐車場の地面に噴射口を押し付けて、中身を出るだけ出します。うわー完全にガス漏れの匂い。それが終わると、缶に鋭い刃物で穴をあけます。それでもガス臭がすごい。
これを延々と繰り返しましたが、途中でふと気づきます。多分この姿は防犯カメラに写っているでしょう。誰もいない駐車場にうずくまって何か危険物らしき物の処理してるって絶対怪しいでしょ。
パトカーが来て職務質問を受けるかも知れません。そのときはなんと説明しようか。缶には「使い切ってから捨てましょう。」くらいしかないのに、なぜわざわざここで穴あけをしているのか。我が家のルールだからで通用するのか。
パトカーは来ませんでしたが、帰りの車中がガス臭いのなんの。
ガスが気化するときの冷却効果で霜が付くほど缶は冷えます。そのうえ、窓全開の車内はとても寒かったです。
すみません、こんなブログで。