こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
ガソリンは満タンな方が良いのだろうか? スタンドに行く度に思います。
大震災のとき、しばらくスタンドが動いていないか長蛇の列でとても不便な経験をしました。あのときから、私は常に満タンを保つようにしています。
ちょっとでもメーターが動いたら給油するのですが、あまり乗らないのでそれでも月に数回あるかないかです。
あまりガソリンは使わないし、毎回の給油でも支払いは少額なのですが、やはりガソリン高騰の報道が気になります。今までまったく意識していなかったのですが。
ガソリンが高騰すれば同じ支払額でも入れられる量は減る訳です。車の燃費自体も気にしてはいなかったのですが、今は結構気になります。平均燃費計をちょくちょく見るようになりました。
走らないと平均燃費は伸びません。ただ、走ればガソリンは減ります。
現実的には、燃費の伸びる運転をするしかありません。そうなると、なるべく重量物は積まない方が有利な訳です。そして、ガソリンもなかなかの重量物ではないかと考えました。
そうするとこれが常に満タンであるということは、常に最高に重たい状態で走っていることではないのか。平均燃費の阻害になっているような気もします。
満タンからギリギリまで待ってからの給油だと持ち出し額が大きくなってそれも嫌だし、常にギリギリも心配です。これこそ大震災の教訓で。
「メーター半分まで満タン」なんて頼むこともできないし。セルフだと自分でできるのかな。
走行可能距離を示す計器も、燃料の残量メーターもあまり信用できません。翌日始動したらいきなり減っていることもありますから。
やっぱり常時満タンが良いのかな・・・。