こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
賞与の便りが入り始めました。師走なんですね。
夏はおよそ6月から8月までと賞与支給月が各社ばらけますが、冬の賞与は全部12月なので短期間に集中します。1月とか11月の賞与はないですからね。しかも12月の前半よりも後半に集中するので給与計算と同時に処理しないといけなくて大変なんです、これからの時期は。
それでもそのタイミングで困っていた祝日が無くなったので助かります。ただでさえ稼働日数が少ないのに、そのタイミング悪すぎでした。
あと、12月末で1年変形が切り替わる顧問先様もありますので、給与・賞与の処理と同時に来年の労使協定も準備が必要です。今月中に監督署の受付してもらわないと。
子供の頃、何となくわくわく感があったクリスマスソングも今聞くとげんなりします。忙しいのに一番儲からないのが12月なもので。
3月も嫌いです。同じ理由で。労使協定は簡素化できないどころか益々面倒くさいものになってきている。電子化は一応したようですが、監督官から聞く話だと印刷よりも面倒くさくて、まったく使えないらしい。意味ないじゃん!これを言ったら「そうですね」って監督官も。
もう形式上の期限なんて気にせず後回しにしようかな。