こんにちは!酒田の社会保険労務士、村西です。
少し前に、初めてマイカーにドライブレコーダーを付けたのですが、ドライブレコーダーってどれもこういうものなのかと思ってしまうほど、こいつが色んなことをしゃべるのです。初めてなので他の商品のことは一切知りませんが、こいつだけではなかろうか。
「今日は上手な運転ができました。」とか、「今日はやや急ブレーキがありました。」とか何か総括されます。走行中も、車線の中央からちょっと逸れれば「走行レーンにご注意ください。」とリアルタイムに助言があります。
しばらく黙っていたと思えば、突然「最近上手な運転ができていますね。」と直近の総括。 高齢者向けか?
これらは、センサーによって感知しているのだと思いますが、雨の日は「雨で視界が悪いため、こまめにワイパーを・・・」とか「雪で滑りやすくなっています。」とかも言ってきます。
なんで今雨が降っていることがわかるのか?
今日は雪がちらつきましたよね。
たまたま今日、雪のちらつく中で車を始動したとき設置以来初めて「雪で・・・」という助言を受けました。え?雨でなく雪が降っていることがなぜわかる?
気温のセンサーではないと思います。車体自体にも気温計はあり、極端な低温になったときは「凍結注意!」の表示は出ます。しかし、今日は雪がちらついただけで凍結するほど極端な低温でないので車体のセンサーは通常の気温を表示しています。しかもドライブレコーダー本体は車内室内にある訳だし。
高度な技術で録画している画像自体に反応しているのか? まさか、月額600円のレンタルだし。
ひょっとして、画像も音声もどこかに筒抜けか? そんなことはないと思いますがどうなっているのか。