こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
連日のあおり運転の報道を見て、先日初めてドライブレコーダーを付けました。
結構大きかったのですが、ルームミラーの裏についているので視界の妨げにはなりません。なので、全く意識することもありません。
と思っていたのですが、先日運転代行を頼んだとき、何やらこれがしゃべっていたことに気づきました。普段は日中しか運転しないので気が付かなかったのですが、夜間に助手席に乗ってみると結構聞こえてくるのです。
そのときしゃべっていたことは「プププ(警告音)走行車線に注意して下さい。」ということでした。どうやら道路の左端のラインとセンターラインのどちらかに寄るとそういう反応をするようです。これは後日自分で運転して気付きました。それも発言の前に警告音まで発して。しかもしょっちゅうの頻度で。
自分の車を自分で運転している分には構わないのですが、代行屋さんのプロドライバーの方にこんな失礼な警告をしていたとは。
しかも、定期的に安全運転の評価もされるらしく、エンジン停止時に「今回は急ブレーキが〇回ありました。」とかも言っているみたいです。音声が小さいのでよく聞かないと分からないのですが、たぶん、急ハンドルやスピードもリアルタイムで監視しているものと思います。
私は自動車保険のサービスで申し込んだので、市販の他のドライブレコーダーのことは知りませんが、こんなものが付いた車を運転する運転代行のドライバーさんは、さぞ緊張しただろうなと想像します。運送業界はほとんど歩合制ですから、結構荒い運転のドライバーさんもいますから。その都度お客さんから指摘されるようなもんじゃないんですかね。