こんにちは!酒田の社会保険労務士、村西です。
関東など大雨の被災地では川の氾濫や堤防の決壊、浸水被害など甚大で、死者も出てとんでもない被害を受けていると報道されている中、一級河川最上川の河川敷ではこんなことをやっている酒田警察署。
本日、顧問先様を訪問するために車で出羽大橋を渡った際、警察がスピード違反の取り締まりをしていました。
私はいつも法定速度を守り、というか、意識しないでも大きく超えることはないので、よく後ろから追い抜かれます。急いでいるんだろなーと思うことはあっても気にすることはありません。そのための複数車線なんでしょ。
ここで急いでもすぐに信号だし、燃費のためになるべくアクセルを踏まないように心がけています。それでも、今日は私も警察に止められました。
無理もないかなと思えるような条件がたまたま重なったのでしょう。
今日は警察の時間の読みが当たったのか、結構捕まる車が多かったのだと思います。主にトラックや営業車などの業務車両が止められていたようです。
私の前を走る車も止められて、左折して指定場所に停車するよう誘導されていました。しかし、その運転手は「何が起きたのか?」といった様子で誘導に気が付きません。
直線道路だし、そんな車の正面に突然出てくる警官の方が危ない!
警察官は気づくように一生懸命旗を振って左折を促していますが、直進しようとしているようです。それを見ながら、私は左折しました。
そうしたところ、その先にいた警察官がここに停車しろと促す誘導をしてきたのです。
勘違いだなと思い、私は誘導されたのではなくここを通りたいのだと説明して通り抜けましたが、違反者があまりに多かったので警察の皆さんも忙しく混乱したのでしょう。
酒田って、とことん災害の起きない平和な場所なんですね。むしろ安心しました。