こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
今日は午前10時から社労士会の研修を受講しました。パート有期労働法やコロナの休業補償とかテレワーク、育児介護休業法等の改正、労働施策総合推進法のハラスメントなど幅広く、まさしく「今」を知る研修です。
今回は会場参加よりもオンラインの人が多かったと思います。私もオンラインを選択しました。
私は初めてなのでインストールが必要とのことで、開始の15分前にはそれらを済まして準備していました。手順が少なくて意外と簡単。
無事に参加完了。しかし研修開始後すぐに気付きました。スピーカー出力を最大にしても講師が何を言っているのか聞き取れないほど音が小さく音質が安定しない。聞こえたとしてもノイズがひどくて言語が聞き取れません。受講料払っているのに。
普段の事務所ではほとんどスピーカーは必要ないので特に気になりませんでした。音声を聞くとしても暇なときの国会中継くらいだし特に努力して聞くものでもない。
今後研修といえばこの形式が主流になると思います。とすると、今の事務所PCのサウンド性能では足りないということです。ウインドウズの効果音は聞こえるのですがなぜだろう?
ひょっとしたら配信側の問題かもしれませんが、人の言葉が聞き取れないというのは今後問題になるだろうなと思いました。これができなければ、会場参加型からオンラインに切り替えできない。
文字だけでなく、耳からの情報や知識は意外に定着しますから。