こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
ネット通販て便利ですよね。私はしょっちゅう利用します。主に書籍と食品をよく買いますが、特に食品は衝動買いがほとんどです。書籍は内容を知ったうえで注文しますから。
先日は、明太子が突然食べたくなり、ネットで購入しようと通販サイトを見ていました。やはり、明太子といえば本場の福岡か。いや、北海道のも負けずに旨そうだな。どちらにしようかなと口コミなども見ていました。製造現場の動画などもあり、観ていると、どれもすごく旨そうで迷ってしまう。
今回は福岡から試してみるかと進んで行ったら、「この商品を見た人はこんな商品も見ています」とか誘導されるんですよね。それがまたその地の旨そうなものばかり。
書籍購入ではここで釣られることはないのですが、食品だと釣られます。今回もまんまと釣られました。
明太子を注文したうえ、全然興味もなかった「もつ鍋セット」も注文してしまいました。この業界だけではないと思いますが、ネット通販の仕組みはすごいですね。試食もなしであまり関係のない商品まで売ってしまう。
口コミを見て行ったら、「もつ肉の量がちょっと少ないから、一緒に追加注文した方が良いかも」とか書いてあって、しかも、鍋の締めは「ちゃんぽん」だともありました。なるほどそうなのか。
これ、ちょうど「こんな商品も見ています」のリストにあるんですね。どうせなら一緒に注文するか。こうなるんです。それぞれ賞味期限があるのに。
でも、消費者としては、このような提案はありです。年に数回、月に一回でも構わないから全国の旨いものを食いたい。