こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
今日になってようやく冬タイヤに交換できました。良かった、これで普通に乗れる。と思ったのですが、あと2か月くらいで夏タイヤ逆戻りなんですよね。
昔からそんな思いがあったので、夏タイヤのままセミナー会場に行こうとして大変な目に遭ったことがありました。受講者が集まっているのに講師が来ないってないだろ。助成金セミナーだったな。
今回の年末からの寒波で大雪の際、車の上に積もった雪を放置していました。どうせ乗れないし、雪を下ろせば足元に溜まるので、その方が邪魔だしそのままでイイやと。
しかし、あまりにも降り積もるし一向に融けないのを見て何とかしようと、そんなときはエンジンを掛けて車内を暖房にして屋根やボンネットの雪を融かす作戦にしました。北海道で同じようなことをしたら変な人扱いだったようですが。
しかし、今回は降雪が止まず、おかげでガソリンがもうない。次の寒波でも同じようなことが予想されます。まだ1月ですから。雪で動けずガス欠って、立ち往生って言うんですよね。自宅駐車場で立ち往生するところでした。
それに、動けない車というのは普通に除雪作業の邪魔でもあるのです。初体験でしたが、一旦段差のある状態で雪に乗った夏タイヤでは1メートルも移動できません。ちょっとそこどけてっていうのができないのです。
今日になってようやく冬タイヤにして給油もできて一安心です。自然の力ですね。
ただ、もう一つの試練があります。雪を放置しすぎたせいで屋根から雨漏りか。助手席の鏡の辺りから謎の水滴が垂れてきました。ただの結露なら良いのですが、何だろこれは。