こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
初めて訪問する顧問先様に行ったとき、入り口に検温器が置いてありました。おでこにピッてやるやつです。そして、訪問者名と会社名、入退館時刻のほか、入館時の体温を記入することになっていました。
特に何度以上は入館禁止とか書かれている訳ではないのですが、自分で測るのは結構緊張しますね。特に私の場合はこれを使うのが初めてなので。
その記入スペースには結構前からの訪問者が書いた体温も残っていて、大体35度台から36度台といったところでした。おそらくいつもの取引先や業者さんでしょう。
測る前、ちょっと気になったのが、私の場合は初めて来たので、散々道に迷いやっとの思いでたどり着いたばかりであり、額に結構汗をかいています。ナビの縮尺を間違えた。それに、前の晩はなかなか眠りにつけず、遅くに寝酒を飲んだこと。そんなことが作用して、今の体温は平熱より高いのではないかと心配になりました。
そのために、37度とかちょっと心配な数値が出たらどうしよう・・・もう少し車のエアコンで涼んでからにしようかな・・・でも、もうすぐ12時だし、昼休憩中に訪問するのも迷惑かもしれない。
そんなことを心配ながらも検温してみました。おでこに向けてこのボタンを押すのか。
一回目34.4度。低っくー!ここに書いてある誰より低いではないか!
ピッと音もならなかったし間違ったか。もう一回、34.4度。はやりこれが今の体温か。ピッて音が鳴るイメージだったのですが、鳴らないんですね。
それにしても、自分の体温が他の普通の人に比べてかなり低いと分かりました。