こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
皆さん労働保険料の申告書を持って来られたり送ってくださったりされますが、それはもう使わないので申し訳ない気持ちになります。
行政機関から一方的に郵送で届くのですが、とりあえずこの時期の「緑の封筒」は、顧問社労士事務所に預けるものだという認識のようです。一括有期では青もありますが同じです。
いつも思うのですが、これの印刷代と郵送費って、本当に財政の無駄だなと。ものすごい無駄です。事業主としては1人でも雇用していれば保険関係が成立するので絶対に届くのです。使わないのに。
だから、この用紙が届いたら、私など家庭の天ぷら油の油取りにならないかと思っています。キッチンペーパーのように油吸いそうなので。
他方で、日本年金機構は社労士コードが事業所情報に入っているため、担当社労士が電子申請している場合は不要な書類など送って来ません。ちゃんと整理されています。
労働局はいつまでこれを続けるのか。財政負担とか効率化とかどうでも良いんですかね。
手書きの複写っていつまで存在するのか。とりあえず明日は天ぷらかな。