本日、たまたま車に乗った際にテレビで目にしましたが、また関東で大雨による被害が出ているようですね。千葉で道路が冠水している映像が流れていました。また台風? なぜまた千葉なのか?
ちらっと見ただけで詳しいことは分からないので、何も知らずに申しますが、私も一度だけ運転中に冠水道路に出くわしたことを思い出しました。もちろん、今回の映像のような規模ではありませんが。
その当時は、まだ電子申請を始める前でしたので、何か手続きがある際には基本的に顧問先様を訪問していましたし、書類を提出するために役所にも出向いていました。そのため、今に比べて圧倒的に車を運転する必要があったのです。
ある日、顧問先様を訪問するために運転していたら、途中で渋滞があって、何かな?と思いつつもそのまま前車についていったら大きな水溜りに行き着いてしまいました。冠水道路と呼べるほどでもなかったのですが、テレビ中継車も来ている状況でした。
運転していたのは昔の軽乗用車でしたし、止まることも戻ることもできない状況で困りましたね。夏の日中でしたのでマシな状況だったと思いますが、それでも怖かったです。冬の積雪路も怖いですが一応慣れていますので、夏の冠水はそれよりも恐怖を感じました。水の場合は、そのとき動けないだけでなく、そのまま廃車になりますから。
それより思ったのは、車に自分一人のときで良かった。
これを思うと、廃車どころか命の危険すらある今回の大雨は、私たちが想像できないほどのものであると察します。地震でも津波でもないのに、なんでこうなってしまったのだろうか。