こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
昨日は結構寒かったですね。風も強くて雨も降りました。
7月ってこんな感じだったっけ?と思うほど気温も低かったのですが、小学校はスケジュール的にプールの日。スケジュールはそうだったとしても、こんな日に外で水に浸かるのはちょっと・・・と思いました。
今は、ある程度はその日にプールに入るか親や子供が選択できるみたいなのですが、担任の先生自身はそうは行きませんよね。先生自身はどんなに風が強くて寒くてもスケジュールに従い水に浸かるのでしょう。しかも、昨日は午前中の授業でした。
ちなみに我が子はプールに入ったそうです。本人が大丈夫と判断して、そうしたいと希望すればそれは良いのでしょうが、先生自身はそうではありませんからね。
担当の先生が「絶対無理!」ってときは代わりの先生がしてくれるのでしょうか?それは知りませんけど。いずれにしてもハードだなと感じました。
教員の人手も成り手も不足していると聞きます。やはりそういうことなのではないかと思います。長時間労働もそうだしモンスター親の対応とかもあって精神的にも大変な仕事なのでしょう。
それでも頑張ってくれている若い先生には感謝しなければなりませんね。私には無理な仕事です。
「凄い」というのは私的な推測に基づいています。もっとハードな公務員や被用者がいらっしゃることは思いますが、私と接点がなく実感として存じないそれらと比較してどうと言うつもりはありません。