こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
今日は昼間のテレビで信じられないハプニングを体験しました。事務所の応接間のテレビをつけていたときです。
特に観ていたのではなく、なんとなく音声を聞いていたのですが、信じられない場面で誰かの笑い声が聞こえてきたのです。
その場面とはウクライナ戦争で悲惨な現地の人を映した場面です。事務室からテレビのある応接間の小さな画面はよく見えないのですが、壊された街の住民が映っていました。これと一緒にワハハと笑い声が流れたのです。「すごいなー、あんな場面でもヒトは笑えるのか・・・」
目を疑いましたが、確かに楽しそうな雑談の笑い声です。人間はここまでくると泣けてくるより笑えてくるのだろうか。不思議なものだと思っていました。
その後、昼食のために家に行き、妻の作った孟宗汁に一味唐辛子を少々加えながら同じ番組を観ていたら「先ほど不適切な音声が流れました」みたいな謝罪があって気付きました。あれは現地の人でなく番組のミスだったのだと。
さすがに笑えないでしょ! スタジオでは笑っていたのが漏れたか。だとするとこれは問題ですよ。