こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
今日はスーパーで冷凍餃子を買いました。「大阪王将羽根つきスタミナ肉餃子」です。いつもは別のメーカーのものなのですが、今回はなぜかこれが気になりました。
そういえば昔、餃子は大量に手作りして目一杯食って、残ったのは自宅で冷凍保存していました。そしてそれが何日かで無くなる。ハンバーグもそうです。大好きなので毎日でも飽きないのです。ただ、家庭用の冷凍庫では限界があります。
最近はやってないなと思いました。なぜならもともとの冷凍食品の進歩がすごいから。特に餃子業界は安くて旨い。どのメーカーも外れ無し。自分で作るメリットがもうない。
ピザなんかも生地の発酵からして自分好みのを作っていましたが、今は結局コンビニの冷凍の方が旨い。私の好きなクリスピーなんて昔と違い今はある。なら買う。
最近報道で見ましたが、何かの液体に漬けることで急速冷凍できるというすごい技術があるとのこと。それによって生の高級お寿司やお蕎麦も冷凍で売ることができるらしい。それも、職人による監修とかでなく本物だと聞きます。すごいですね。
いつかはお店に並ぶ冷凍食品ではなく、そのようなプレミアムを味わってみたいです。