こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
車検が近くなったので今回どうするか悩んでいます。もう10年くらい乗った軽自動車なので、そろそろ代替えしようかと。
点検もきちんと受けて大事に乗ってきたので特に故障はないのですが、正直飽きました。
そこで、とある車種を乗り換え候補に思いつき、顧問先様の車屋さんに電話しました。「うちの車検、来月じゃないですか。今回乗り換えで〇〇を考えているのですが・・・」というと、さっそく後日カタログを持ってきてくれました。
〇〇については何も調べずイメージだけで電話したのですが、価格表を見て愕然です。本体価格高過ぎ、想定外です。
車検を迎える現在の軽自動車のときは、現車どころかカタログも価格表も見積もりも見ずに注文したのですが、イメージ通りの支払額だった気がします。私もディーラーで車を売っていたので大体分かります。
ところが、今回はその感覚による想定を倍くらい上回る価格になっているのです。
カタログを持ってきてくれた社長さんも言っておられました。「今の車はとにかく高いですよ。」軽でも新車だと支払総額が信じられないくらいになることもあるから、自分ではそんな購入などあり得ないと。
売り手にそう言わせるほど車が高額化しているのです。私が10年前に軽自動車を購入した時代とは違うらしいのです。「おかしな時代になった」とも聞きました。
本当に、何なんだこの急速な変化は。