こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
20日締めの給与計算も一段落したところです。うちで給与計算をしている顧問先様って、なぜかそうでない顧問先様と違い、昨年特に従業員が増えた気がします。
気がするというより、そうなっています。そもそも顧問報酬を30人~49人に設定していたところが、50人をとっくに超えているところまで。しかも、社長さんが私よりも年下という若い方ばかりなので、勢いがあり要求が多いです。
とはいえ、今日は国会中継を付けてゆっくり仕事をしました。毎月大体こんなスケジュールになっています。予算委員会の中継だったのですが、私の場合は画面に映さずラジオのようにただ流しているだけです。
いつものように仕事しながら流し聞いていたのですが、菅総理大臣の答弁だけまったく聞き取れませんでした。野党の議員の方はとても元気に質問発言されていた印象なのですが、その答えが全然聞こえないのです。
たまに「そーり!そーり!」と聞こえては来ますが、その後が静かになってしまうのです。
最近見ないし、ひょっとして国会もリモートで「そーり」はその場にいないのではないかと思い、画面を映してみました。なんだ、いるじゃん。
それからちょっと見ていましたが、この人本当に大丈夫かと思うような感じですね。声は小さいし発言はごく短い、しかも活舌悪すぎて何を言っているのか聞き取れないし表情も見えない。介護必要なのかと思ってしまうほど。
昼の民放では、発信力がどうのと聞きましたが、そういうレベルでなくて、人として体力の限界に達しているのではないかと思えました。うちの親よりも高齢なので無理もないかと思いますが、それにしても衰えているように見えます。
アメリカでも新大統領は完全な後期高齢者ですよね。政治家って昔からこんなに高齢化していたのだろうか。