こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
そろそろ冬タイヤに交換しなければと気になってくる時期ですが、たまたま好天が続いたり、まだいいかと思ったりしてズルズルと遅くなってしまうことがあります。
昨年はこれでとても後悔したことがありました。
昨年は11月に県会の倫理研修を受けることになっていて、山形まで行く必要がありました。その際、高速を使ったのですが途中に月山道路ってのがありますよね。あれ、要注意です。
研修なので、こちらの都合で「その日は止めておこう」という訳にはいかず、しかも、5年に一度必ず受ける義務のある研修でした。
実はその日、出発前から道中の雪の心配はしていました。前日から天気予報で分かってはいたのですが、そのため、タイヤ交換のショップは混みあっているとのこと。
まあ、まだ11月だし、路面の凍結とか積雪で困ることはないだろうと夏タイヤのまま向かいました。山の天気を甘く見たのです。
行きの段階ですでに月山道路では雪がちらついていました。帰りは大丈夫だろうか、すごく不安になります。帰りここを通過するのは午後6時くらいだろうか。
そして帰り道、予想通り午後6時、周りは真っ暗、月山道路通過です。進むほどに標高が高くなり、外気温が下がってきて降雪が始まりました。ワイパーで窓の付着する雪を払いながら山道を進みます。この段階でメーター表示の外気温は0度。路面はシャーベット。
さらに勾配が続きますが、この段階で行くか戻るかすごく迷いました。後続車がいるので停車帯も探しましたがそれがない。進むしかない状況で現れたのは「夏タイヤ走行不可」の標識。トンネルを通るたびに積雪が進み、外気温はマイナス1度。
11月なのに、月山道路とはこれまでに過酷な峠道だったのか。そんな道を通過するのに準備不足だったと反省し、昨年はその後すぐに冬タイヤにしました。
なのにその後の庄内は積雪まったくなし。結果的として無駄に高価な冬タイヤを消耗しただけでした。でも、あのときの恐怖と後悔は忘れません。