こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
過疎地に限り12歳の子供を新聞配達に使用することができるという措置は平成17年3月31日で終了したそうです。13歳から15歳の年度末までの子供の雇用も学校長の許可等必要だとのことで、ほとんど現実的ではないみたいです。
話は変わります。
私、まったくスポーツに興味がないのでオリンピックなんてどうでも良いと思っています。オリンピックで感動をもらったとかコメントする人いますが、それはその人が必死にスポーツしてきた経験があるからでしょう。
スポーツ自体にまったく興味も経験もなく、もはやその話題が嫌いな人間には理解できません。感動をもらったことなどないからです。
そんな私でも、高校生のときにほんの少しだけ部活でスポーツをしていたことがあります。
初めにテニス部に入部しましたが、炎天下で水を飲ませてもらえず即日退部しました。本気でアホかって思いましたね。そこにあるのは何のための水飲み場か。
でも、次に入部した重量挙げ部は結構続けられたのです。なぜか分からないのですが、居心地が良かったんですね。部員とも皆仲良くなったし。上下関係とかそれなりに厳しかったのですが、テニス部みたいなアホなことを言う人はいませんでした。
とはいえ、顧問の先生が練習場から退室するときに、ラーメン屋さんみたいに、皆で「ありがとやんしたー」と叫ぶのは違和感がありました。
あの人は店の客かよって思えて笑ってしまい。それこそオリンピック代表選手経験のある先生だったので余計にまあ、それも含めて楽しかったです。
それと、私自身、階級別で飽海地区では成績トップだったのです。新聞にも載りました。
なぜかといえば、その階級にライバルがいなかったからです。最軽量の階級で、該当者が他に誰もいなかったので、私以外の出場者が存在しません。なので後に廃止されました。
そんな笑える世界が私にとってスポーツなので、プロスポーツとかオリンピックとか、本気の世界など興味はまったく持てません。