こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
少し前に顧問先様を訪問した際に、入り口に置いてあった検温器で自分の体温を測ったら34.4度で、恐ろしく平熱低いなと思っていました。
このことを家族に話すと「絶対病気」とか言われて少し気になります。そもそも常時そんな体温で人間が生きて行けるのか、やはり間違いだったのでは? それに、真夏に低体温になる病気って何なんだ。
何か理由を付けて検温のためだけにその顧問先様をもう一度訪問しようかとも思いましたが、変な人って思われるのも嫌だし、そもそも何かの病気持ちだと疑われるだろうな。
医院経営の顧問先様もあるから、いつになるか分からないけど、そちらの訪問の際にきちんと測ってもらおう。
そう思っていたところ、休日に家族で別の施設を訪問した際、受付で係の人が一人ひとり検温してくれました。しかも、検温の数値を教えてくれています。
「おでこ失礼しまーす。36.9度」これ私。えー良い熱出てんじゃん! 自分でやったときと全然違う。やはりあのときの34.4度は間違いだったようです。よかった。
あれって、正しくやればやはりピッて鳴るんですね。
熱っぽいなどの症状を自覚したことがないので、自分の体温など測ったことがありません。症状が自覚できないってことは発熱もないってことだから、なぜ検温するのかなって思っていました。でも、そんな自分の体温さえ分からない人がいるから検温するんでしょうね。