こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
不要なものは何でも躊躇なく捨てます。この性格のおかげで私の周りに不要なものはありません。
物を置くスペースには限りがあり、思い出の詰まったもんだろうが何だろうが今快適に過ごすために不要なら捨てます。先日は12年間子育てにも使った思い出たっぷりの車も捨てました。
話しは変わりますが、先日相談に来られた事業主の方が私の同級生だということが分かりました。飲食業経営の方だったので、後日客として行ってみたところ、他の同級生も集まって来て昔話が始まりました。
皆私のことは覚えていると言いますが、私は誰も覚えていなかったのです。まあ、同級生として紹介されて知らないとは言えないでしょうが、私は本当に覚えていません。ごめん、誰だっけ・・・
中学のときどの組だったとか、担任が誰だったとか聞かれても、まったく覚えていないのです。印象深かったのは数学の先生ですが、名前まで覚えていません。担任でもなかったはず。
私は大学進学で県外に出て、15年間過ごしました。この同級生というのはそのままずっとここにいたのだろうか。それならまだ分かる。同窓会とかあっただろうし。
それとも、私の物を捨てる習慣が記憶まで捨てているのだろうか。