こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
このところ、庭でハエを捕まえています。今日は天気が良くたくさん捕れました。普通のハエもたくさんいたのですが、緑に光る銀バエも多く捕れました。でも、銀バエはぶんぶん音は聞こえますが、飛ぶのがすごく速いのでなかなか難しいです。しかも硬いのかあまり好みでないようです。できるだけ柔らかそうな大きいハエを広範囲に探します。もはや網さばきも誰に負けないくらいに上達し、それぞれのハエの特性も分かってきました。両者乾いた土壌に一部水を撒くとそこに集まる。銀バエは速く飛ぶが普通のハエよりも知能は劣る。
しかし、真昼間に事務所の前でスーツ姿のおじさんが一人きりで虫取り網を振り回す姿は見られたくありません。近所の人が通りかかったら虫取り網を置いて、外で食後の一服をしている振りをします。万一バレて「何か捕れるのですか?」と聞かれても「ハエ」とは言いづらい。そんなこと言ったら間違いなく「仕事も何やっているのか分からないが行動も変な人」扱いを受けます。
そんなリスクを抱えて、私は一体なぜそんなことをしているのでしょうか。
じつは、ほぼ毎年なのですが、子供が田植えイベントでカエルを捕まえてきて、秋の稲刈りまで家で飼っているのです。ですから、昼休憩にカエルの餌を確保しているのです。それがなぜか私のルーティンになっています。
子供が学校から帰ってくると「今日何匹喰ったー?」と聞かれます。昨年もここでそんなことを書いた気がしますが、またそんな毎日が始まりました。
今日はたまたまミミズも見つけました。カエルにとっても今日はラッキーデイです。