こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
本日、生命保険会社の人が営業にやってきました。チラシをもって回っているようで、アンケートと称してあれこれ対面で質問を受けました。
女性2人で飛び込み営業をやっているみたいですが、なぜ平日のこの時間にこんな住宅地を回っているのか不思議です。そんなことしても契約の決定権者に会える確率ってどれだけあるだろう。
効率を考えれば、平日の日中に営業訪問するのはこのエリアじゃないだろと、素人ながら思うのですがどうなんでしょうか。本当に営業のことはど素人なので分かりません。退職金とか福利厚生の関係で保険会社の人と話すことがあるので今度聞いてみよう。
そういえば、最近顧問先様を訪問したときに、社屋の入り口にいろいろと注意書きが貼ってありました。営業目的の立ち入りは禁止とか、設置してある用紙に訪問先部署と担当者を記載し、検温結果を記録して、消毒してからインターホンで担当者を呼び出してからでないと事務所に入れないようにしてあったようです。
まるで合同庁舎のようだなと思いましたが、個別の企業でも結構なことをしているんですね。言うまでもなくコロナ対策ですが。
あー、これか。企業訪問がし難くなっているのだと思います。でも、この時代に飛び込み営業って、未だに保険業界では常識なのでしょうか。
それとも、新人の度胸試しみたいな研修目的なのかもしれませんね。多分そうだと思います。
そのときに気付いていれば違ったのに、冷たい対応をしてしまい申し訳なかったなと思っています。