こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
今日はかなり久しぶりに外食しました。とはいえ、車で5分くらいのお店ですが。
そのままホームセンターに用があり行ったのですが、何だかこんなに外出したのは久々だなと思いました。
元々私は平日の行動範囲が小学生並みではありますが、みんながマスクをつけ始めたらさらに外出自体も面倒になり、余程の理由がない限り単純な買い物もしなくなりました。
それは、マスクが嫌いだから。あんなもの極力つけたくないんです。吐いた自分の息を吸っているようで気持ち悪い。これまでマスクをつけたことがないので余計にそう感じるのかもしれません。
特段誰かに強制されている訳ではありませんが、一方で人のいる店舗等の建物に入るときはマスクをするものと思っており、そうすると、近所であってもお店を利用することは私にとって「面倒なこと」になったのです。
何の用事もない外食などその極みみたいに感じており、昼もわざわざ自分で出掛けてまですることがなくなりました。それに、外食って移動時間もそうですが、注文して待ってる時間が私にとってはもったいないのです。要は、外食は元々面倒なこと。
昔、友人にこう言われたことがあります。お前が死ぬときは、その「面倒くさい」がきっかけになる気がする。面白いこと言うなと記憶にあります。確かに、したいことと、すべきこと、しなければならないことで、今の優先順位とか意識していました。これが低いことは面倒なことです。
しかし今は、外食が面倒くさい、人の多いところに行くのが面倒くさい、外出自体が面倒くさい、という行動は推奨されている面もありますよね。とはいえ、自分の子供にそんな大人になって欲しいとは思いません。
私も初めからそう思っていた訳ではなく、仕事でも移動も好き、対面も好き、会話も好きでしたが、仕事でいかに効率よくやるかを考えて、無駄な時間を作らないようにして来たら、性格的にこんな感じになりました。
プライベートの飲み会なんかは好きです。旅行も好きです。何だかこのままだと、大嫌いなマスクのおかげですべて面倒なことになるかも知れないなと感じています。そのくらいマスクが嫌いです。
カラオケとパチンコとゴルフはマスク不要でもしません。