こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
本日、全国社会保険労務士会連合会より「月間社労士」が届きました。これは毎月届くものなのですが、今回はなんと、DVDが同封されてきました。初めてです。
何のDVDかといえば「社会保険労務士制度創設50周年記念映像」だそうです。まだ見ていませんが、どうやらこれまでの記念式典を撮影した動画のような雰囲気です。
でも、白黒映像もあるみたいで、やっぱり50年というのは長い歴史を感じますし、そこには興味があります。私も複写の書類を手書きしていた時代を知っていますし、窓口にその書類を提出しにわざわざ役所まで出向いていたことも知っています。それよりも、はるか前の時代の先輩方は何をしていたのか。
昭和の時代、携帯電話もウインドウズもエクセルもない時代です。私は世襲でも何でもないので自分のやり方しか分からず、本当に当時のことは知りません。その当時、大半を電子メールによるやり取りや携帯端末による会話と電子申請に依存する現在の私にはできないことしかないでしょう。
当時は留守電など使っていても仕事になったのでしょうか。