こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
おかしな夢を見ました。原因は、涼しくなってそろそろ芋煮が食べたいと思っていることかと思います。毎年のことでありますがこんな夢は初めてです。
話しは変わり、毎年田んぼ体験のイベントに参加しておりまして、秋に最後の稲刈りを体験した後に参加者皆で芋煮を食べて解散します。このときの芋煮が美味いのです。地元の余目農協婦人部か何かのお母ちゃんたちが作るのですがこれが美味い。
当然庄内風です。あー、あの芋煮が食いたいなーと最近考えることがありました。作るか。
脳のどこかにそんな意識が残っているのでしょうか、その芋煮の記憶が夢に出てきたのです。あのお母ちゃんたちの芋煮が。
夢の中
いつもの稲刈り後の芋煮大会です。持参したお椀を持って列に並びます。順番が来て「芋と肉いっぱい入れて」とわがままを言う。「はい、いっぱいどうぞ」
席に戻り、念願の芋煮です。これよこれとまず芋を頂く。すると、何だこれは!
言葉にできないほど気持ちの悪い芋だったのです。なぜこんなことを。こんなもん食えるか!
里芋なのに紅芋色の厚い皮が付いていたのです。これが熱帯の食虫植物みたいに見えて何とも気色悪い。味は一緒なのかもしれません、でもあの見た目はグロ過ぎてあり得ません。
皆どうしているのか、周りを見渡します。やっぱり、皆何も言わないけど残してる。私もそうしよう。皆家に持って帰って明日家庭ごみで捨てるんだろうな。
私としては、このことをお母ちゃんたちに教えようかどうしようか悩むことに。あれはダメと。
夢から覚める。
何なんだこれ。心理状態大丈夫か。これぞ悪夢。