こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
ここ数日、家の冷蔵庫を買い替えようか悩んでいます。酒田に来る前から使っているので、すでに15年くらい落ちでしょうか。平均的にはどんなもんなんですかね。
引き出しの奥に霜が凍り、それがつっかえて、きっちりふたが閉まらないのです。年に何度かその現象が起こるのですが、その都度ガバッと2段目を取り出して、氷を溶かして何とか使ってきました。
今回もまた。もう限界かも。本当は事務所に空気清浄機が欲しかったのですが、予算はそちらに向けるしかなさそう。
別の話ですが、今回のタイヤ交換のときにはタイヤ屋さんに、夏も冬も限界だと言われたし、家の玄関は明らかに戸車が壊れているようだし。そういうこと考えれば、今日の私の昼は自分で茹でたパスタにレトルトソースだし、生活には何かとお金が掛かる。
今回の子育て支援の10万円ってどこまで想定の範囲なんですかね。特にクーポンは。
どれも子育てと関係ないといえばそうかもしれませんね、子供がいなくても必要なことだから。しかし子供がいたら、子育てとして、つまり子供の生活に関係ないともならないはず。
食料の保存ができないと子供の食に困るし、車が使えず送り迎えできないでは困るし、玄関が動かなければ窓から登校するか。そんな子供いないでしょ。
ギャンブルとか親の遊ぶカネだったらそれは子育てと関係ないけど、そもそもどの親もそんな余裕ないです。生活すべてが子育てです。仕事だってそうです。それで得たお金で子育てしているのだから。
どの親も子供が喜ぶことを願って支出します。学習も経験も生活も。だから、その10万円の使い道なんて線引きできないのです。それをクーポンで線引きって絶対おかしい。
子育て中の親といっても0歳から18歳ですからすごい幅ですよね。一括りで良いのでしょうか。うちは中学生なので結構これまでは楽しんできた方です。これからだと思い貯金はしていますが。
クーポンだろうが何だろうが、もらえるのならそれで良いじゃないかと思う人もいるかも知れませんが、納税者皆がそう思うのだろうか。そこは無視なんですよね。