こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
今日のシステムバージョンアップで今年の算定基礎届に対応したみたいです。
この手続きは、7月改定の対象者、6月1日以降取得の被保険者、7月1日までの喪失者は含みませんので、6月の給与が決定して6月中の退職者がいなければデータは作成できる訳です。
6月30日までの退職予定者がいないか各顧問先様に確認して、もう明日にでも始めようかなと思うのですが、何だかいつもの年と感覚が違うのですね。
7月1日現在のデータといっても、そのようにもう作業は始まられるのですが、念のため、例年どのタイミングでこれを行っていたか履歴を見てみました。
やはり例年6月中であっても申請していて、しかも決定通知まで来ている。
今年も同じことをするのが、何だか変な感じがするのです。なぜかと考えてみたら、今年は寒いのです。まだ全然夏の気配が感じられず、そういう違和感があるのです。
うちの事務所は陽が当たらずただでさえ寒いのですが、算定基礎届は例年半そでにクーラーを効かせてする作業なのです。
そういえば、寝るときまだ毛布にくるまっている。寝室のエアコンも一度も使っていません。
季節が変になってきているのではないでしょうか。