こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
2月は稼働日が極端に少ない月です。28日でお終いなのに祝日が2回もあります。しかも2回目が23日ってのは給与計算の都合できついタイミングです。
それでは、稼働日が多い月は何月かとカレンダーを見ますと、31日まである月で祝日がないのは12月だけです。12月23日の祝日はこれはこれで困ったものでしたが今はありません。
しかし、12月31日は大晦日なので実質祝日みたいなもんです。そうすると、実質30日でお終いの月と同視することになります。
30日までしかないけど祝日がない月は6月です。惜しい、31日があれば。
6月と7月は社会保険労務士の最繁忙期です。労働保険の年度更新と社会保険の算定基礎の申告時期がちょうどそこにはまっているんですね。うまくできたものだ。