こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
このところ、仕事中に蜂に刺されて病院に掛かったという報告が複数続きました。いずれも足長バチとのことです。屋外での作業中、蜂がいることに気付かず刺されたという事例のほか、いることに気づき殺虫スプレーを車から取り出して撒こうとした際に刺されたという事例もあります。そのいずれも刺された箇所は首より上です。
蜂は外で作業する人にとってかなり厄介な存在のようでが、昨年の夏、私も非常に怖い経験をしました。朝起きたら寝室にスズメバチがいたのです。カーテンの裏でぶんぶん音がするのでコガネムシか何かが紛れ込んだのかと思い開けてみたら、でっかい蜂がいました。あんなでかい蜂を見たことはありません。スズメバチなのかどうか分かりませんが、足長バチをそのままサイズアップしたようなというか、とにかくでかかったです。
寝ている子供が刺されたら死んでしまうのではないかと思いました。そう思うと今でもゾッとします。コガネムシが入り込むような隙間はないはず。それ以上でかい蜂がどこから入って来たのか?
あまりに恐ろしくて殺虫スプレーを使おうとは思いませんでした。とにかく興奮させないで隙間から出て行って欲しい。窓を開けて他の虫が入ってこようと構いません。とにかくこいつだけは出て行って欲しいと思いました。
今日報告を受けた労働者の方は病院で点滴を受けているとのことでした。私は蜂に刺されたことはありません。ただ、近年ぶんぶん飛んでいる数が多いように感じてはいますし、人に気づかれずに屋内にも侵入してくることも知りました。
危険です。充分気を付けましょう。