こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
漠然と車をもう一台欲しいなと思っていました。今ある内の一台はもう古く、長く乗れそうにもないので、壊れる前に増車して壊れたら廃車にするつもりです。延命にコストが掛かるくらいならその方が良いと思ったのです。
それに、金融機関もキャンペーン金利で融資してくれると言うのでこのタイミングで動いてみるか。
まず、金融機関に言われた通り顧問先様の車屋さんに新車の見積もりをもらおうと相談したら、そのモデルは製造を終了して新車は買えないとのこと。モデルが変わるそうですがどうせ値段は上がるだろう。自動車メーカーなど信用していません。
車種的にはそれが良いので仕方なく新し目の中古車を探してもらいました。そうして話を進めてみて思ったのが、自動車業界って少し前とかなり違っているということ。
まず、無駄な装備が多過ぎるという壁に当たりました。第一に画面はあるのにテレビは不可とのこと。第二にナビかと思いきや使用料は別途請求だそうです。それが普通のナビを買うより高い。
標準装備でしょ! それなら要らないらないから外してって訳にも行かないようで困ったものです。
そんなに高いのなら標準装備のそのナビでなくても、安いのを後付けにしようと思いましたが、それならスマホで事足りるではないかと思い付き、詳しい人に聞いてみるとそれで行けるそうです。
子供が小さいときは車で音楽とかDVDとか流していましたが、今は大きくなったのでそれも要りません。そうするとあとはテレビですね。これは譲れない。
これは容易に後付けで行けるだろうと思いカー用品店で聞いてみたら、そんな商品は存在しないとのこと。
音楽よりもナビよりもテレビが欲しいのですが、そんな人は私だけなのだろうか。もちろん走行中は音だけで構いません。
スマホもユーチューブもDVDも要りません。それなのに無駄に豪華なサウンドシステムが標準装備。音楽も要らん。
無駄の抱き合わせというよりユーザーのテレビ離れなんですかね。私には大下容子ワイド!スクランブルとビートたけしのTVタックルは欠かせないんですけど。年寄か!って感じですが。