こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
平日の外出をほとんどしないのですが、久しぶりに近所の郵便局に行きました。電子証明書の交付手続き以来です。こればかりは身分証明がないと受け取れませんので。
その支局というのか支店というのか知りませんが、駐車場が3台分しかなく、しかもいつも埋まっています。ほとんどがATMの利用客のようです。
電子申請を主とするようになってから、ほとんど郵送物を発送することがなくなったのですが、完全になくなった訳ではないので、たまに生じるその発送等の作業は妻に任せていました。
今日は監督署に36協定を送るためのレターパックを買いに行ったのですが、そのついでに聞きたいことがありました。
配達の人は毎日来るのだから、ついでに発送物を持って行ってくれないかということ。もしくは有料でも構わないからそういうサービスがないものかと。
少し待たされて本局に電話してくれたのですが、やっぱりそんなサービスはないらしいです。
大きな荷物でもなく、大量の郵送物でもなく、普通郵便をポストに投函するだけなのにそんなに面倒かと思われたかもしれませんが、実際それが面倒なのです。というか、時間がもったいない。
どうせ毎日配達に来るし、切手は貼っているので送料は支払済みです。ダメかな。
配達時にたまたま私が事務所にいて、直接渡せるときで構わないのですがその確率で充分なのです。いつもいるのでほぼ直接渡せますから。
そのくらい外出による時間のロスを減らしたい。
物理的なセキュリティから、もちろん個人情報を含むような郵送物は考えていません。マイナンバーを含むような情報は普通郵便すら使いませんし、FAX送信など論外です。通常のメールでもこちらから送信することはありません。
それでも、紙でないと受け取れない高齢顧問先事業主様が存在すので、現状では郵送はなくなりません。