こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
このところ、全国で交通事故が多発してますね。それも、子供を含む歩行者が被害者となる悲惨な事故。
特に高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違い事故が多いのか、昼のワイドショーなどで話題にされています。これって本当に怖いですね。私はそんな間違いしたことがありませんが、高齢者になると間違うものなのか?
それと、なぜか踏み間違い事故って高齢者とプリウスのイメージがあるのですが私だけでしょうか?
私はプリウスを運転したことがありませんが、プロのタクシードライバーまでもがプリウスで踏み間違って病院だったか何かに突っ込んだことがありました。そんなことあり得るのか? やはり、踏み間違えしやすい車種ではないのか? プリウスって本当は危険な乗り物なのではないかと思ってしまいます。それとも、流通台数が多いので単に確率の問題なのか。
先日、近所のヤマザワに行ったとき、駐車場はプリウスだらけだったので一番遠くに駐車しました。特にドライバーは高齢者だけでもなかった印象ですが、やはり高齢者のイメージから「うちの車にぶつけられたらたまったもんじゃない」と思ってしまいました。
高齢者が駐車場で隣の車にドアをぶつけて逃走する場面を見たこともありますし、高齢のおそらく酔っ払いがバンパーに当て逃げする場面も見たことがあります。これはプリウスとまったく関係ないことですが、やはり両者のイメージが重なるんですね。
年金とか社会保障を扱う職業でもあり、敬老の思いでいたいのではありますが・・・