こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
少し前に髪をバッサリ切りました。いつも夏前に切るべきだったと思うのですがいつもこのタイミングになってしまいます。夏が過ぎる頃に伸びすぎてウザさの頂点に達するのです。
休日に車を運転していたら何かをタイヤで踏んだようで走行中に音と振動を感じるようになりました。石か何かを踏んでタイヤの溝に挟まったと思ったのでそのまま帰宅するつもりでしたが、心配で顧問先様のタイヤショップに緊急で診てもらうことにしたのです。
お店には月一以上で訪問するのでスタッフの方は皆私を知っているはずなのですが、その日は「お客さま、ご利用は初めてですか?」と聞かれたのに驚きました。
その日は祝日なのでジャージ姿の私服で見慣れない格好だったのに加えてこの髪型です。それにマスクをしていたから誰だか分らなかったようです。あとから「何だあ、社労士さんじゃないですか、ずいぶん髪さっぱりしたんですね」と。
そして今日、定期訪問のためにいつもの服装で行ったら同じ反応。声を掛けたらしばらくきょとん。「誰だこの人?」みたいな数秒があり、あとから「誰かわからなかったですよう」とスタッフさんたちの笑いを起こしてしまいました。
確かに、私はまめに散髪はしないので、かなり伸びてから切るときはバッサリ切ります。これを理髪店も知っているので思い切ってやってくれます。長髪から罰ゲームのような坊主頭に大変身。
昔は社会保険労務士の先生は七三分けでネクタイにスーツが当たり前で、そのうえ襟に金色のバッジをつけたイメージがあったかもしれませんが、そうだとすれば申し訳ないくらいです。すみません、今日も半袖にサンダルです。
それにしても、髪型って人の印象に結構かかわるんですね。
ちなみにタイヤはやはりボルトみたいなやつが刺さっていてダメだったので4輪全交換になりました。「これは不運でしたね」と。でも、ここに来たのは正解でした。