フキノトウ狩りで非日常体験の恐怖

2019年3月7日

こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。

このところ、働き方改革とか何やらで対応に忙しく、特に就業規則の改定依頼に忙殺され、それに伴う説明会とかもあったりして、しかも健康保険等の料率変更も重なって、加えて新年度の労使協定です。精神的にも落ち着いていられませんでした。

そんな中の先日の週末、息子を連れて近所の河川敷にフキノトウを採りに行きました。時季的にはまだ早いかなーと思いつつでしたが、もう結構生えていました。たぶん、普段の年ならまだ雪があるような場所です。きっと雪の中でこんな風に小さくひっそりと芽生えいるんだろうなと思いました。

いつもは3月の末頃に行くのですが、やはりその頃に比べて今時季はまだ小さいですね。でも、花が開き切ったものはないし、てんぷらにはちょうどいいとも言えます。早速2人で採取を始め、1時間ほどでてんぷらにはいい感じの若くてみずみずしいフキノトウが結構採れました。

「これだけあれば我が家には十分だろ。」

早く帰って、てんぷらの準備しようと車に戻り帰路についたところ、息子がそっちも見てみたいと別の方向に行きたがります。平坦で特に危険もなさそうだし、見に行ってみるかとコースを変更して車を走らせました。フキノトウは斜面の日当たりの良い場所にあるみたいなので、たぶん無駄だろうなと思いつつ。

やはり、そこは日当たりが良くないのかフキノトウは見当たりません。さて帰ろうとエンジンを掛けてアクセルを踏むと、あれ、車が動かない。タイヤが空回り。4WDの最強モードにしても動けません。

えー、こんなところで! 私一人なら歩いて帰ってスコップを持ってこようかと思いましたが、子供を一人にして置くのも不安だし。何とかしようと、もがけばもがくほど深くはまっていく感じ。草が生えていたりして表面が乾いているように見えても液状化のように泥沼になっているんですね。

結局助けを呼んで大人2人で泥から押し出してもらいました。

この経験でよく分かりました。この時季、普段雪のあるような場所に今年は雪がないからといって車で立ち寄ってはいけないことが。私は雪で車が動けなかった経験はあるのですが、それ以外でこのような経験は初めてです。助けてくれた顧問先様の2人、ありがとう!

自然とはこういうことか。これはこれで、ドキドキしましたが楽しかったです。

 

 

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