こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
先日、労働局に電話を掛けたのですが、聞きたいことと全然違う部署に掛けてしまったみたいで、「電子申請の〇〇について聞きたいんですが、そちら〇〇室ですよね。すみません間違いましたが、担当部署に繋いでもらえませんか」と頼みました。
そうすると、担当者不在のようで折り返しその部署から電話すると言われ、いったん電話を切りました。
しばらくしてから折り返しの電話があったのですが、またまた全然違う部署。どうやら、〇〇についてを聞き間違って伝達されたようです。
〇〇とは離職票だったのですが、これを離職者と間違ったらしく、離職者相談センターとかいう全然違う所から電話があり驚いたのですが、一応話を進めてみました。
離職票の離職理由にどんな項目があって、どれにも該当しなくてもどこか空欄だとエラーになるのかどうか聞きたかったのです。エラーになっては今はサーバーが年度変わりの非常事態なので時間が掛かる。
この場合はこうなって、そうでない場合はこっちじゃないですか、だから今回はこっちだと思うのですが、とか話しながら、絶対通じてないと確信しました。
担当した人が「それはこちらの所管ではありません。」と言ってくれればよかったのですが、逆にどんどん説明させられて時間が奪われ、最終的に「それでは、担当者に確認して折り返しお掛けします」と。
いや、「私が聞きたいのはもっと違います」とこちらから言いました。
あまりに話が通じない挙句、私も「電子申請の離職票はそちらで処理しているんですよね?」と返したところ、ようやく分かってもらえました。ハローワークから移管してますよねと。
その後、労働局電子申請事務センターに聞いたら、まあよく話の理解が共有できるのなんの。局とは違う場所にあったんですね。