こんにちは! 酒田の社会保険労務士 村西です。
子供の頃って、大人が思いもしないことを試したことが誰にでもあると思います。ネット世代の今の子供は知りませんが、私の世代では多くが該当するのではないでしょうか。
私も当然いろんなことを遊びで試していました。その中で、今でもなぜそうなるのか未だに分からない現象があります。
まず一つは、死んだ蜂にライターで火をつけると爆発すること。あれはなぜなのか、本当にそうだったのか定かでありませんが、当時の記憶では殺虫剤で駆除した後に火をつけると、蜂だけがその現象を起こすと認識していました。だから何度も試してやっぱりそうなんだと。原因は分かりません。
もう一つは、布製ガムテープの粘着面同士をくっつけて、勢いよく剝がすと火花が散るということ。なぜそんなこと試したのか記憶にありませんが、真っ暗なところでそれをやると、青白い静電気のような光が中心部に生じていたと認識しています。当時、理科の先生に話したのですが、分からないしあり得ないとのことで未だに謎です。
コロナ、戦争、地震と最近あらゆることが報じられていますが、加齢のせいなのか個人的にはなぜか自分の昔のことや子供の頃のことを思い出します。